イェナの韓国3rdシングル「NEMONEMO」が2024年9月30日に発売されました!
これはイェナの8ヶ月ぶりのカムバックです!
その中毒性のあるサウンドで多くの人がイェナの沼にハマっています。
今回はこのネモネモについて深掘りしていきます。
スヌン禁止曲とは?
そもそもスヌンという言葉に馴染みがないかもしれません。
スヌンとは、韓国の大学受験(大学修学能力試験)ことを指します。
日本で言う大学入学共通テストみたいなものですね♪
韓国といえば、日本よりも大学受験がシビアと言われており、スヌンはみんなが必死こいて準備をします。
そのため、スヌン禁止曲とは受験生が聞いたらいけないとされる楽曲のことです。
スヌン禁止曲は中毒性があり、聴くと頭から離れなくなってしまいます…
「ネモネモ」以外にもロゼ&ブルーノ・マーズの「APT.」が今年のスヌン禁止曲と言われています。
ネモネモはどんな曲?
そもそも「ネモネモ」は韓国語で「四角」という意味です。
歌詞には『愛するようになってから知ったお互いの姿』が四角に例えて表現されています。Tik Tokなどでダンスチャレンジが流行っています!
ネモネモの魅力について
キャッチーなフレーズ
日本のアニメのような曲調で、サビの「ネモネモ〜ネモネモサイン!」が頭から離れなくなります。
指で四角を表現するシグネチャー振り付け
親指と人差し指で四角形を描き、イェナの表情と相まって、可愛さが倍増しています。
サビの部分を簡単にマネができるところがいいですね!
K-popにしては珍しいボカロ調のサウンド
音程の変化が機械的で、ボカロのような無機質な歌声に聞こえることが特徴の一つであり、日本人にも聴き馴染みのある楽曲になっていると思います。
聞いていてとても楽しい気分になることができる楽曲ですね♪
イェナワールドを展開
イェナがコンセプトを上手く消化しているので、「このコンセプトはイェナしかできないのではないか?」と言われています。
まとめ
今回は「【スヌン禁止曲!?】イェナのネモネモの魅力に迫る!」と題してお送りしました。
韓国の学生だけではなく、日本の学生もネモネモを一度聞くと離れなくなると思います!
そんな魅力いっぱいなイェナの次のアルバムが楽しみですね♪